いびきの手術

いびきの手術療法

1鼻内の形態異常に対する手術

鼻中隔彎曲症に対して鼻中隔矯正術、肥厚性鼻炎に対して粘膜下下甲介骨切除術、アレルギー性鼻炎に対して粘膜焼灼術や後鼻神経凍結手術などを行います。ここの手術方法については、当ホームページの鼻の病気、手術の項に詳しく説明してあります。

2LAUP(Laser-assisted uvulopalatoplasty、レーザーによる口蓋垂口蓋形成術

レーザーによる口蓋垂口蓋形成術

無呼吸を伴わない単純性いびきやのどの狭窄を伴った睡眠時無呼吸症候群が適応となります。 局所麻酔にて外来手術として行ったり、鼻内の狭窄がある場合は入院の上、鼻内手術(鼻中隔矯正術や粘膜下下鼻甲介骨切除術)と組み合わせて行います。

 

 

いびきの手術に関するQ&A

Q1:いびきは手術でどの程度治りますか?

A1:いびきは、睡眠中にのどが狭くなり軟口蓋(口蓋垂と後口蓋弓)が震えることが原因です。鼻つまりがあると、呼吸時の気流が乱れ、軟口蓋が震えやすくなります。手術により、鼻つまりを改善することにより、呼吸時の気流が整い、また軟口蓋の形成を行い短く硬くすることにより震えにくくすることで、いびきの改善は期待できます。ただし、健康人でもいびきをかき、飲酒や疲労で増加しますので、消失することはありません。

Q2:いびきの評価はどのようにしますか?

A2:寝ている間、ずっと観察することはできないので、ウォッチパッドによる評価を行います。モニターを睡眠時に装用することにより、睡眠中のいびきの大きさの平均値、周囲がうるさいと感じる大きさである45ホーン以上が何分あるか調べることが可能です。

Q3:レーザーによる口蓋垂口蓋形成術の術後の痛みは?

A3:レーザーやコブレーターを使って、後口蓋弓を切り上げ、口蓋垂の下半分を切除、咽頭を広くします。食事の時などに痛みが残ります。多くはのど風邪を引いた感じです。1週間程度持続します。

 

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